愛知県知事の定例会見での発言がニュースになっており、愛知県は11月1日から新型コロナウィルス感染拡大の第8波に入っていたそうです。
そんな後出しジャンケンみたいな感じで言われても・・・前々から12月に大流行しそうと報道されており、それならばと今月に忘年会や会合を予定していた人が馬鹿みたいじゃないですか。
かく言う私も友人との冬の飲み会を今月の下旬に予定しており、もうお店も予約したので今さら日程を変える気は有りませんが、行政に勤めている友人が出席しにくくなるので困ります。
オンライン飲み会とかマスク会食とかも可能ではありますが、いい加減、気兼ねなく普通に飲み食いしたいです。
さて、前置きはここまで、本日は弊社のすぐ隣地の分譲物件「安城市古井町A区画」の現状をお伝えいたします。
いよいよ明日で上棟、建物の骨組みが基礎の上に立ち上がります。
安城市古井町A区画〜基礎工事の後、現場へ土台を搬入
洗面室の下部、給水・給湯配管の分岐部を造っています
基礎パッキン(換気口)を設置し、その上に土台を敷く
土台敷き後、大引(おおびき)を組んで格子状にします
格子マスの中に高密度の床下断熱材を組み込んでいます
剛床(床の直張り合板)を床組に固定して、シート養生
全景〜この後、仮設鋼管足場を組んで上棟の準備が完了
上棟の下準備〜外壁の耐力面材を予定寸法へカット加工
仮設足場組み〜3人1組で上2人と下1人で役割を分担
本日(14日)の様子〜建物のシート養生を外して撮影
明日(15日の先勝)は大工職人さん7人、資材を吊り上げるクレーン担当者1名が集まり、弊社の現場監督他スタッフ一丸となって上棟を執り行います。
順調に進めば昼過ぎには棟木が上がって小屋組みも済んで、外壁周りの耐力面材の取り付けや屋根の下地板の施工も午後4時半までに完了いたします。
さて、本日はここまで、この続きは今週末あたりでご紹介したいと思います。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。