2022年05月21日

着工後の外装リフォームの2現場 進捗状況ご紹介  

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 本日より5月も下旬となりまして、いよいよ梅雨の足音が聞こえそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 雨天から連想して水と思い浮かべますと、今週、弊社のある西三河地域では大事件が起こりました。

 この地域の産業を支えている工業用水や農業用水の起点「矢作川の取水口」の所で、川の水をせき止めるダムの手前の川底に穴が開いてしまって下流に水が流れ出ているので、ダムに水が貯まらくなって取水口の高さまで届かず、水が取り込めなくなっています。

 現在はポンプを使って川から水を汲み上げていますが、根本的な解決とはなりません。

 産業用としては一年を通して一定量の水を使っていますし、農業用としては水田の田植え前後と重なっており一年で一番多くの水を必要とする時期です。

 ウクライナ戦争の件と言い、今年は「まさか」が起こりすぎです。

 まだ一年の折り返し地点にも達していませんが、もうこれ以上、悪い事が起こらないことを願ってやみません。


 さて、前置きはここまでとして、本日は連休明けに着工した外装リフォームの2現場について、進捗状況をお伝えいたします。

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 刈谷市東刈谷町A様邸〜18年前に弊社が新築した平屋建

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 外壁面の経年劣化を考慮して、再塗装を依頼されました 

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 木造デッキを解体撤去し、新たに樹脂デッキを造ります

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 デッキ解体後〜塗装の為の仮設鋼管足場を組んでいます

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 仮設足場と保護養生シート張が完了〜道から全景を撮影

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 塗装の下準備〜高圧洗浄機を使って外壁面を洗浄します

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 木アラワシ仕上の軒裏〜ここも高圧洗浄した後で再塗装

 上記のA様邸の外装リフォームは、既存の外壁サイディング塗装面の上に再塗装を施していく工事内容でした。

 一方、下記にてご紹介するK様邸リフォーム工事では「既存の外壁サイディングを撤去して、新たに外壁サイディングを張る」という工事内容です。

 実は今年4月から「石綿(アスベスト)の有無の事前調査結果の報告」が元請業者(お客様から工事を依頼された施工業者)に義務付けられまして、「床面積80u以上の既存建物の解体」および「石綿を含む可能性のある部分の解体を含む総額100万円以上の工事」については「労働基準監督署と自治体」へ事前調査結果を報告しなくてはなりません。

 この「石綿を含む可能性のある部分」というのが曲者でして、例えば「外壁サイディング」や「浴室タイル貼の床や壁」はもちろんの事、「内壁の塗り仕上に使った塗材や塗料、壁紙下地せっこうボード」まで該当します。

 早い話が「総額100万円以上のリフォーム工事で、少しでも床や壁や天井仕上のやり替えを含む工事」は全て、着工する前に事前調査をおこなって結果報告を行う義務が課せられました。

 その事前調査によって、例えば不明な塗材等では研究機関で成分分析(有料〜1素材の分析で費用が数万円)を行う必要があったり、結果の内容からアスベスト含有の有無や程度により「解体時に行う防護措置(対:周辺環境、対:解体作業する当人)」に差異が生じたりします。

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 安城市二本木町K様邸〜現地調査後、解体工事前の全景

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 既存外壁サイディング仕上を解体〜新規やり替えします

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 外壁サイディング解体〜配管周りを丁寧に

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 外壁面の調査結果「含有なし」なので〜特段の処置は無

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 既存サイディング撤去後に撮影〜透湿防水シート面です

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 2階も撤去完了〜シート面が痛んでいる部分は張り替え

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 1階の東面〜全面に透湿防水シートを張り替え後、撮影

 来週の天候を見ながらではありますが、5月末〜6月初旬を目途に刈谷市東刈谷町A様邸は塗装工事をおこない、同様に安城市二本木町K様邸は新規サイディング張り工事を進めていきます。

 また後日、其々の現場の進捗状況をお伝えしたいと思います。


 さて、記事が長くなっておりますので今回はここまで、次回は「安城市東町M様邸の基礎コンクリート打設工事」の様子をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

posted by ohashi at 15:28| 愛知 ☔| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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