新型コロナ感染拡大が一段落して、新規感染者数は高止まりしているものの小康状態と言って良い状態にまで落ち着きました。
しかし、先週末〜今週の話題としては何を差し置いても「ロシアによるウクライナ侵略」などという途轍もない暴挙が現在進行形で続いている事です。
平和憲法といわれる憲法9条がある我が国「日本」は、自衛隊という組織を持ってはいますが公式には「軍隊を持っておらず他国を侵略しないので、我が国を攻撃しないでください」という姿勢です。
世界唯一の戦略核兵器による被曝国でもあり、いわゆる非核三原則「核兵器を持たない、作らない、持ち込ませない」を国是としてきました。
ただ、今回の侵略戦争を見ると仮に「ウクライナが核を放棄していなかったら」、もしくは「ロシアが核を持っていなかったら」、こんな酷い現況にはならなかったと思います。
北朝鮮の核実験や近距離弾道ミサイル発射のニュースを見るたび、今までは「そんな資金があるなら、飢えてる国民に回せば良いのに」と思ってましたが、彼の国なりに国防の為に必要悪な部分も少しは有るんだなと感じました。
誰でも平和が良いに決まっていますが、この戦争を機に「国防に関する議論」が活発になりそうです。
もし他国が攻めてきたとき、日米安保条約を結んでいるとはいえ本当に「アメリカ軍が戦って助けてくれるか」甚だ疑問です。
さて、前置きが難しくなりましたが、本日は「弊社アンモクの分譲地」について古井町と姫小川町の案件をご紹介いたします。
古井町は残すところ1箇所(A区画)のみ、姫小川町は今月から分譲可能となった1区画です。
古井町分譲A区画〜T様邸との境界ブロック積を工事中
底盤(ベース)コンクリート打設〜上にブロック2段積
真上から撮影〜其々区画に1列あり、ベース部分は一体
先週末にT様邸の外部足場を撤去〜屋外の配管を施工中
境界ブロック積が完了〜これで区画がハッキリしました
合計4区画あった古井町の分譲地も残すところ1区画となりました。
さて、ここからは今月から分譲可能となった姫小川町の区画をご紹介いたします。

姫小川町分譲地、桜井地区の区画整理が進んでいる一角

本日の午前9時に撮影〜敷地面積は約58坪(192.73u)
敷地の道路側の南は平屋建て、奥の西側も平屋建て住宅
昨日、「建築条件付きにて分譲中」の弊社アンモク看板を立ててきました。
敷地のみの価格としては約2,200万円を予定〜周辺の土地価格よりも割安お値打ちとなっております。
試作プランも作成しておりますが、自動車3台を駐車しても延床面積が約40坪の2階建て住宅が建築可能〜敷地内に広めの庭スペースを確保できる敷地です。
ご興味あられる方は是非、弊社アンモクまでお問合せください。
さて、本日はここまでとして、次回は他の現場の進捗状況をお伝えいたします。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。