2022年03月22日

外壁塗装リフォーム現場 完了状態ご紹介 

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 さっそくですが、1月からずっとかけられていた新型コロナウィルスのマンボウ(蔓延防止措置)、愛知県も本日ようやく解除されました。

 つい先日、私も3回目ワクチン接種を受けまして接種後数日間は高熱こそ出なかったものの、インフルエンザのような症状に苦しみました。

 弊社アンモク内でも3回目ワクチン接種が済んだ人が7割を超えましたが、若年層(30〜40代)の方が副反応が酷く、高齢な方は接種ワクチンがファイザー製なせいか何ともないようです。

 有識者いわく「モデルナもファイザーも3回目の副反応に差はない」と言っていたので、それを信じて「早ければモデルナでも良い」と申込をしたのですが、マンボウが解除された今となっては「接種を少し待ってでもファイザーにすれば良かった」と思います。

 世間の話題もウクライナ戦争が主となり、新型コロナは関心度が大きく下がりましたね。


 さて、前置きはここまでとして今回は、以前に棟瓦の葺き替えをおこなった「知立市T様邸」の外壁塗装工事が完了したのでその完成状態をご紹介いたします。

 玄関の外装タイル部分は洗浄をおこなって汚れを落とし、既存トタン(亜鉛鋼板)表面に塗装を施して、木製のポーチ柱や庇に外装木部用の保護塗料を2回塗り仕上いたしました。

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 知立市谷田町T様邸〜仮設足場の撤去後に撮影した全景

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 1階に比べて2階が小さい、安定感のある2階建お住い 

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 外壁全体は鋼板張り仕上、玄関部のみレンガ調タイル壁

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 木アラワシ玄関ポーチ柱と大庇の丸桁、手の込んだ造り

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 ポーチ柱の無い所は、腕木と出桁で庇荷重を支える造り

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 2階にも造作庇あり、洗浄で汚れを落とした後で再塗装

 外装リフォームを行う場合、外部に設ける仮設足場が必須となりますから、屋根材の葺き替え、外壁の再塗装や張り替え、太陽光発電システム設置等を予定している場合には時期をずらすよりも同時に行ってしまう方が足場費用が1回で済むので費用的にお得です。


 さて、本日はここまでとして、次回は他の現場の進捗状況をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。



追伸

 私事で恐縮ですが、最近、初めて猫を飼いました。

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 彼です(生後4か月の雄の子猫)

 購入後にペットショップの店長さんとお話ししていたら、偶然ウチの娘の同級生のお母さんである事が分かりました。

 奇遇なこともあるものですが、お店で色々な事を相談しやすいので良かったです。

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 家に人がいない時間はケージ内

 我が家は猫初心者(初めて猫を飼う人しかいない)なので、店長さんの説明通りにしていますが、今は猫を屋外に出さないように飼われている家庭がほとんどの様です。

 3階建ての少しスペース広めのケージを購入して、くつろぎスペースに猫ベッドと猫ハンモックを設置して、ペットボトル給水式の水飲み皿を取り付けました。

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 猫ハンモックで熟睡中の猫さん

 猫トイレで排泄してくれるので片付けは楽ですが、ここで気づいた注意点を一つ、ネコ砂(トイレ内に敷き詰めるチップみたいな材)が少ないとフンした後に砂をかいた足に付くので、常に多めに入れる事をおすすめします。

 あと、フンを回収したビニール袋の口を縛っても結構いや割とニオイが出るので、ニオイ消しのスプレーをするか、袋を2重にするか、フタ付のゴミ箱を用意する必要があります。

 やってみないと分からない事、色々ありますね。
posted by ohashi at 16:44| 愛知 ☔| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月12日

安城市古井町T様邸 造作工事が進んでいます

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 本日の当ブログでは、昨年の12月下旬に上棟をおこなった「安城市古井町T様邸」の進捗状況をお伝えいたします。

 上棟から約2か月半が経過して、屋内では大工さん担当の造作工事が佳境に入りました。

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 安城市古井町T様邸〜朝8時頃に撮影した東からの全景

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 北東から〜バルコニー部のみアイボリー色のガルバ鋼板

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 玄関ポーチ前〜階段代わりのスロープ、下地ブロック積

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 玄関ポーチ庇〜柱無し型、ポーチの床が広々と使えます

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 玄関の内部〜土間コン打ち施工後、この上にタイル貼り

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 LDKリビング部〜右側「ヒノキ銘木大黒柱21cm角」

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 LDKダイニング部〜壁紙下地せっこうボード取付完了

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 LDKキッチン部〜4月中旬にオープン型キッチン施工

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 キッチン西面の壁〜右の開口先はパントリー(食品庫)

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 1階の洋室〜開口の先はウォークインクローゼット収納

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 クローゼット内〜ここから階段下収納に入って使います

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 玄関ホールから階段を撮影しています

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 2階から階段を撮影〜間仕切引戸あり

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 2階多目的ホール〜流し台あり、ここからバルコニーへ

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 多目的ホールから居室とトイレへ出入りする間取りです

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 2階の居室〜壁紙下地せっこうボード取付が済んでます

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 居室クローゼットスペース、収納扉を設けない仕様です

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 2階の寝室〜広さ約4帖のウォークインクローゼット有

 大工さん担当の造作工事が順調に進んでおり、3月下旬で完了する目途が付きました。

 4月から壁紙クロス貼を始めて、トイレや洗面化粧台やシステムキッチンといった住宅設備機器の据付工事をおこない、照明器具を取り付けて、建物内の全ての工事が完了した後に完成クリーニングをおこないます。

 新型コロナウィルス感染者数も減少しており、現在は蔓延防止措置(マンボウ)地域となっている愛知県も今月21日に解除されると報道がありましたので、予定通り「4月23〜24日(土日)に完成見学会」を開催いたします。

 開催時間や駐車場所等、詳しくは弊社アンモクの住いホームページ「現場見学会の最新情報ページ」をご参照ください。


 さて、今回はここまでとして、次回は他の現場の進捗状況をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。



追伸

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まって早2週間が経過しましたが、未だに一方的な侵略行為が続いています。

 「自国の安全保障に脅威となる(かもしれない)ので、隣の国を攻め滅ぼす」もしくは「その国にいる自国民を保護する為に、自分の国に併合する」なんて事を平然と主張する価値観、そんな思考を国是とする国がロシアでした。

 先々代の総理大臣はロシア大統領との親交をアピールして北方領土返還を進めていましたが、ウクライナ現状を見るに「例え大金を払って一時的に返してもらえたとしても、理由をつけてスグ奪い返される」結果になる確率が高いです。

 もともと返す気が全くないのですから、返還交渉するだけ無駄、資金援助や技術支援等は持ち逃げされるオチが付くだけです。

 世界一の資源大国ロシア、鉱物も化石燃料(石油と天然ガス)も森林(材木)も莫大な量を持っているのに、なんで世界中から孤立するような真似をするのか理解できません。

 仲良くしている方が貿易によってロシア国内が潤い、国民が豊かに生活できると思いますが、それだけでは不満なのでしょうか。

 ウクライナ侵略が完了したら次はバルト3国かジョージアか、今は無きソビエト連邦の再興が目的ならロシアの進軍は続くでしょう。

 今は対岸の火事ですが、いずれ日本の北海道にも難癖つけて進軍してくる可能性も無いとは言い切れません。
posted by ohashi at 16:08| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月02日

分譲地情報 2件ご紹介します

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 新型コロナ感染拡大が一段落して、新規感染者数は高止まりしているものの小康状態と言って良い状態にまで落ち着きました。

 しかし、先週末〜今週の話題としては何を差し置いても「ロシアによるウクライナ侵略」などという途轍もない暴挙が現在進行形で続いている事です。

 平和憲法といわれる憲法9条がある我が国「日本」は、自衛隊という組織を持ってはいますが公式には「軍隊を持っておらず他国を侵略しないので、我が国を攻撃しないでください」という姿勢です。

 世界唯一の戦略核兵器による被曝国でもあり、いわゆる非核三原則「核兵器を持たない、作らない、持ち込ませない」を国是としてきました。

 ただ、今回の侵略戦争を見ると仮に「ウクライナが核を放棄していなかったら」、もしくは「ロシアが核を持っていなかったら」、こんな酷い現況にはならなかったと思います。

 北朝鮮の核実験や近距離弾道ミサイル発射のニュースを見るたび、今までは「そんな資金があるなら、飢えてる国民に回せば良いのに」と思ってましたが、彼の国なりに国防の為に必要悪な部分も少しは有るんだなと感じました。

 誰でも平和が良いに決まっていますが、この戦争を機に「国防に関する議論」が活発になりそうです。

 もし他国が攻めてきたとき、日米安保条約を結んでいるとはいえ本当に「アメリカ軍が戦って助けてくれるか」甚だ疑問です。


 さて、前置きが難しくなりましたが、本日は「弊社アンモクの分譲地」について古井町と姫小川町の案件をご紹介いたします。

 古井町は残すところ1箇所(A区画)のみ、姫小川町は今月から分譲可能となった1区画です。

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 古井町分譲A区画〜T様邸との境界ブロック積を工事中

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 底盤(ベース)コンクリート打設〜上にブロック2段積

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 真上から撮影〜其々区画に1列あり、ベース部分は一体

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 先週末にT様邸の外部足場を撤去〜屋外の配管を施工中

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 境界ブロック積が完了〜これで区画がハッキリしました

 合計4区画あった古井町の分譲地も残すところ1区画となりました。

 さて、ここからは今月から分譲可能となった姫小川町の区画をご紹介いたします。

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 姫小川町分譲地、桜井地区の区画整理が進んでいる一角

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 本日の午前9時に撮影〜敷地面積は約58坪(192.73u)

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 敷地の道路側の南は平屋建て、奥の西側も平屋建て住宅

 昨日、「建築条件付きにて分譲中」の弊社アンモク看板を立ててきました。

 敷地のみの価格としては約2,200万円を予定〜周辺の土地価格よりも割安お値打ちとなっております。

 試作プランも作成しておりますが、自動車3台を駐車しても延床面積が約40坪の2階建て住宅が建築可能〜敷地内に広めの庭スペースを確保できる敷地です。

 ご興味あられる方は是非、弊社アンモクまでお問合せください。


 さて、本日はここまでとして、次回は他の現場の進捗状況をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

posted by ohashi at 18:58| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする