2019年03月30日

安城市 野寺町 H様邸 上棟いたしました

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 月日の過ぎるのは早いもので、今週末にて本年度(平成30年度)は終わり、来週の月曜日は4月1日〜新年度(平成31年度)となり、正午ごろには「新たな元号」が発表されます。

 5月1日からは新しい元号となるので、「平成最後の・・・」という文句が使えるのも残す所は1ヶ月、ということは「平成31年度は1ヶ月しか無い」、何だか〜もったいない気がしますね。


 さて、前置きはここまでとして、ここからは表題の通り「安城市の野寺町のH様邸」の上棟の様子をお伝えいたします。晴天に恵まれた一昨日の28日(木)大安、上棟が完了しました。

 まず最初に、今週の頭から始めた上棟の前準備の様子から御紹介します。

 
 上棟の数日前、土台と大引(おおびき)を基礎に固定しました

 
 土台と大引に取り付けた「L字」金具は、断熱材の固定フック

 
 マス目の中に床下断熱材をはめ込み、上に直貼剛床を固定

 
 上棟の前日、先行の軸組材を運んだ後で、外部の足場組み


 以上が上棟の前準備、ここからは28日の上棟時の様子を時系列順にお伝えします。

 
 上棟の開始〜1階の柱と通し柱(2階まで貫く柱)を立てます

 
 通し柱の間に「胴差(どうさし)」という2階床梁を組み付けます

 
 外壁まわりの胴差から組み付け〜建物が揺れにくくなります

 
 「かけや」と呼ばれる大きな木槌で、床梁を叩き入れています

 2階の床梁が全て組めたら、次に2階の剛床(床の直貼り合板)を敷きつめ、上階での安全な作業足場を確保します。

 2階の柱を全て立てて、その上に小屋梁(こやばり・・・2階の天井梁)を組んで、小屋束(こやつか・・・屋根内の柱状の材)や母屋(もや・・・屋根内の水平材)といった「屋根の骨組」を造ります。

 
 午後2時頃〜屋根タルキ(屋根下地の角材)の取付まで完了

 
 午後3時頃の全景〜これから野地板(屋根の下地板)を施工

 
 野地板の施工〜湿気による劣化に強い杉赤味の板材を採用

 
 外壁面の耐力面材、2階から施工を開始

 
 屋内の様子〜全軸組(家の骨組)が桧(ヒノキ)な「総桧造り」

 
 この写真右上、一番上にある横架材が「棟木(むなぎ)」です

 棟木が組めたら「棟(むね・・・家の一番上にある水平部)が上った」、つまり「上棟」が成立していますが、翌日からの雨仕舞(あまじまい・・・雨に対する備え)を考えて、明るい内は野地板の施工等の作業を進める事が多いです。

 
 上棟祭の様子、家が無事に立ったことを感謝する式典です

 
 四方参り〜鬼門から順に家の四方へ供物を奉納しています

 ここからは翌日〜本日の午前中までの進捗状況をお伝えします。

 
 ゴム層付防水ルーフィングシートを敷き、屋根瓦下地を取付

 
 中央の黒い材は棟換気ユニット、屋根内の空気の出口です

 
 本日11時〜地面から約1.5mの高さまで防腐防蟻剤を塗装

 
 夕方から雨天予報、この後、1階部分が濡れない様に雨仕舞


 さて、記事が随分と長くなっておりますので、本日はここまでとして、次回は他の現場の進捗状況をお伝えしたいと思います。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 16:22| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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