2018年10月13日

安城市 桜井町 S様邸  上棟いたしました

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 先週末に台風が通り過ぎた後、気温が下がって秋らしく涼しい気候が続いております。

 今年は9月〜10月上旬の間、この西三河地方でも台風が3つも襲来して大きな被害をもたらしており、日頃の防災対策の大切さを思い知らされた秋となりました。

 「天災は忘れた頃にやってくる」・・・使い古された標語ですが、至極もっともな真実です。


 さて、前置きはここまでとして、本日の当ブログでは先週の予告通り「安城市桜井町のS様邸」の上棟の様子をお伝えいたします。

 先日の10月10日、大雨に降られる直前に何とか「野地板(のじいた・・・屋根の下地板)の取付」が済んで、ルーフィングシートを敷く事ができました。

 
 安城市桜井町のS様邸〜桜井駅から少し東へ行った住宅街
 既設(写真の中央左の建物)に隣接して「平屋建てのお住い」

 
 朝8時頃、東面を撮影〜まず最初に土台の上に柱を立てます
 柱の上に梁桁(はりけた・・・水平方向の横架材)を固定します

 
 梁の上に小屋束(こやつか・・・屋根内の柱状の材)を立てます
 「総桧(ひのき)造り」は、軸組(じくぐみ・・・家の骨組)は全て桧

 
 朝9時頃の様子〜軸組材をのせた第2便トラックが来ました
 母屋(もや)、屋根垂木(たるき)、屋根下地の野地板が到着

 
 屋根の軒(のき)、柱の上に水平方向にのっているのが軒桁
 大工さん5人がフル稼働〜役割分担をして、作業を同時進行

 
 朝11時頃の様子〜建物の南東の角を近くで撮影しています
 柱の下の所、オレンジ色の部分は「防腐防蟻剤が塗りたて」

 
 小屋束の上に「天びん(二重梁)」をのせ、母屋を組みました
 この上に屋根垂木を取り付ければ、屋根の骨組が完成です

 
 屋根垂木(たるき)を母屋の上に組んで、釘打ち固定を開始
 なお、軒桁への固定は専用ビス「タルキック」を使用します

 
 同じ時刻、階下では大工さんが外壁周りの不燃材を取り付け
 せっこうボード厚12.5mm、エア釘打ち機で柱に固定します

 
 昼食の休憩後、野地板(のじいた・・・屋根の下地板)の施工
 湿気により劣化しにくい「杉の赤味(アカミ)材」の野地板です

 
 午後2時、屋内の様子〜壁内の斜めの材は筋違(すじかい)
 右から中央に上る斜め材は仮筋(かりすじ)、建て起しで使用

 
 午後2時半頃の様子〜東の屋根の野地板施工が済みました
 この後、西の屋根の野地板も完了して、ルーフィングシート敷

 夕方に大雨が降ったのですが、その時にはルーフィングシート敷まで完了していたので、大きく濡れることなく上棟を完遂できました。

 その後、雨が降り込まない様にブルーシートで建物の周りを覆って保護し、少し早いですが午後4時過ぎに御施主様をお呼びして、上棟祭をおこないました。

 
 上棟祭の前準備〜建物の中心の柱の前に祭壇を置きます
 お施主様には「米」「塩」を用意いただき、弊社が「酒」を奉納

 
 ごへい(神飾り)が東または南を向くよう、祭壇を設置します
 御施主様と棟梁(とうりょう・・・大工の代表となる人)が参加

 
 上棟祭の中の一幕、四方祓い(しほうばらい)の「お塩」奉納
 「お米」「お塩」「お酒」を鬼門から時計回りに奉納していきます


 さて、かなり記事が長くなっておりますので、本日はここまで、続きは来週末にて〜他現場の進捗状況をご紹介させていただきます。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 16:02| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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