私事ですが一昨日の日曜、子供たちの要望で日帰りスキーに行ってきました。
小学生の息子は昨年に子供スキー教室に1日だけ行ってましたが、私は前回が20代半ばに行ったっきり20数年ぶり、奥さんも約15年ぶりという〜久しぶり過ぎのスキーです。
スキーウェアとスキー板とスキー靴を全てレンタルしましたが、グローブとゴーグルはレンタル品が無いので、10年前に買った自転車に乗る時に使う革手袋(防寒用)と倉庫から発掘された20年以上前のゴムよれよれゴーグルで代用しました。
結論から言いますと、こんな有様と装備でもスキー場に行けば、ボーゲンさえできれば何とかなります。
平らな所で少し滑ってみて慣れたら、思い切ってリフトに乗ってみましょう。
転んだ時は慌てずに片方のスキー板をはずして立って、スキー靴を板に固定しなおせば大丈夫です。(ただし、外したスキー板が下に滑って行かないように気を付けてください。)
最初はボーゲンで滑ってみて、少し慣れたら両足をそろえてターンしてみて、人にぶつからない様に気をつけつつ滑れば、無事にリフト乗り場まで降りてこられます。
ただし、子供は無茶な事をしやすいので、親も格好つけずに「ケガせずに無事に家に帰るのが一番、それが一番の目標」と繰り返し伝える事を忘れずに。
子供にスキーをせがまれたものの、久しぶり過ぎて不安になっているお父さんお母さん、初心者用のコースがあるスキー場を選べば大丈夫なので安心してください。
さて、雑談はここまでといたしまして、本日の当ブログでは「刈谷市富士見町のO様邸」の造成工事の様子をお伝えいたします。
2月1日の地鎮祭から約3週間、CPブロック擁壁が立ち上り、奥の母屋に行く為の階段も築造できました。
刈谷市富士見町O様邸〜1月末に擁壁のベース掘りを開始
母屋との境界の擁壁(中は階段)、鉄筋組み後ベースコン打
隣地境界の擁壁、鉄筋組み後のベースコンクリート打が完了
母屋への階段部の擁壁〜型枠を組立てて、コンクリート打設
道路と同じ高さ部分、段差をつけて擁壁のベース掘りを施工
ベース部から立っている鉄筋組みに、上からCPブロック積み
母屋への階段部の擁壁が完成〜これから階段の段付け施工
段付け下地〜新築お住いが完成した後、蹴上と踏面を仕上
隣地CPブロック積み擁壁〜幅広で頑丈
右がCPブロック擁壁〜縦横に鉄筋が入れてコンクリート充填
建物の設計GL(地盤面)より撮影〜道路との高低差は約1m
造成が完了し、敷地全景を撮影〜1段高い所に家を建てます
地盤調査の結果、地耐力が充分にあり地盤補強の必要が無かったので、今週末から基礎工事を開始する予定です。
さて、少々長くなっておりますので本日はここまで、次回は他現場の進捗状況をお伝えしたいと思います。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。