2018年08月28日

浜屋町公民館 造作工事が進んでおります

 お久しぶり・・・でも無いですね。先週の土曜に記事を投稿してたので、3日間ぶりです。

 アンモクの大橋です。

 本日の午後は、いきなり天候が急変〜雨が降ったり止んだり不安定な天気になっています。

 ヤフー天気やNHKのTV天気予報では、午後も「晴れ」又は「くもり」だったはずなのですが、一体いつのタイミングで予報が変わったのでしょうか。

 そういえば最近は「ゲリラ豪雨」は頻繁に耳にしますが、「夕立ち」という言葉を使わなくなった様に思います。

 私が子供の頃(約30〜40年前)、夏は夕方になると黒雲が出てきてドザァーと大雨に見舞われる「夕立ち」が厄介者のような扱いでしたが、今となっては懐かしく良い思い出になっています。


 さて、前置きはここまで、本日の当ブログでは今月1〜2日に上棟をおこなった「浜屋町公民館」の造作工事の進捗状況をお伝えいたします。

 
 17日、大広間な会議室(畳48枚分の広さ)の天井下地組み
 複数の脚立に足場板を通して組んだ「簡易足場」の上を移動

 
 エア工具の釘打ち機を使い、格子状に天井下地を組み付け
 天井下地を組んだら、その上に断熱材をスキマなく敷きます

 
 天井下地を組む前、廊下を南の方へ向いて撮影しています
 奥に写っているのが、天井下地を組んだ後の会議室(48帖)

 
 公民館の建物の北に位置している「配膳室(広さ11.7帖)」
 天井下地を組む前、電気配線の取付が完了した状態で撮影

 
 配膳室〜天井下地を組んでグラスウール断熱材を敷き込み
 ZEH(ゼロエネルギーハウス)でも使われている「高性能品」

 
 大壁(柱を室内に見せない壁)型の和室、板の間、押入あり
 排煙規制の為、部屋の天井高を「床から2.45m」としました

 
 廊下〜天井下地板「せっこうボード」を下地組に固定しました
 これで天井下地が完成、次は外壁周りに断熱材を入れます

 
 会議室の外壁の中「柱と柱の間」にグラスウール断熱材入れ
 「長期優良住宅仕様の建物」で使う事が推奨される高性能品

 
 断熱材の耳(端の出た部分)を間柱にタッカーで打ってます
 スキマが出来ない様、断熱材の耳どおしを召し合わせ固定

 
 外壁内へ断熱材を入れて、上から気密フィルム(緑色)張り
 室内から壁体内への湿気の侵入を遮り、壁内の結露を防ぐ

 
 配膳室の外壁内への断熱材入れ、気密フィルム張りが完了
 「フィルム継目」と「窓まわり」と「端部(角)」へ気密テープ貼

 
 配膳室の内壁(南側)を撮影〜この壁の向こうは和室と押入
 この後、床面へ床仕上材「ムク(天然板)フローリング」を施工

 
 廊下の外壁内へもグラスウール断熱材入れが完了しました
 ここまで大工さん2人で作業を進めており、工程が順調です

 
 玄関の上り框(かまち)組み〜手前は引違扉サッシ(4枚戸)
 この後で壁に気密フィルム張り、端部は気密テープで目張り


 さて、だいぶ記事が長くなっておりますので、本日はここまでといたします。

 次回のブログ記事の投稿は今週末を予定、9月上旬に上棟をおこなう「安城市尾崎町のK様邸」の土台敷き及び床組みの様子をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

posted by ohashi at 18:33| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

西尾市のI様邸 水周り大規模リフォーム その2

 お久しぶり・・・では無いですね。23日(木)に記事を投稿してましたから、2日間ぶりです。

 アンモクの大橋です。

 台風一過、弊社の所在地の安城市は台風の進路から離れており、大雨をもたらす線状降水帯も発生しなかった為、大きな風雨被害および河川の氾濫もありませんでした。

 もし仮に、台風20号の進路が伊勢湾に入って来ていたら、台風の東側に位置する愛知県全域で大きな被害が出ていたと思います。

 備えあれば憂いなし〜とは言い切れませんが、できる限り、雨養生(雨に対する備え)や暴風対策を施して、少しでも被害を減らせるように努めていきます。


 さて、本日の当ブログでは前回の予告どおり「西尾市のI様邸、水周り大規模リフォーム」の中間地点として、「天井面・床面の内装仕上の施工」と「システムバスとシステムキッチンの据え付け」の様子をお伝えいたします。

 では最初に少し時をさかのぼって「システムバスの施工」からご紹介します。

 
 既存システムバスを解体撤去、配管を新しく入れ直しました
 浴室下部の土を平らに均して、防湿シートを敷きつめてます

 
 防湿シートの上に、鉄筋を格子状に組んで設置しております
 いわゆる「土間コンクリート(補強メッシュ筋入)」を施工します

 
 コンクリート打設して、表面を金ゴテで左官さんが整えました
 この上にブロックを積んで、システムバスを下から支えます

 
 ブロックを積んで高さを調整して、システムバス土台を設置
 グレーの塩ビ管は排水管、青が給水、赤は給湯、白は追焚

 
 既定の位置に配管を出して、バス床面ユニットを設置します
 床面ユニットの四方に壁パネルを立てて、固定していきます

 
 奥から順番に、壁パネルを取り付け固定〜次は窓側を施工
 その2面の壁を組んだ後、浴槽やカウンターを搬入して組付

 
 浴槽とカウンターをバス内に入れて、残りの壁パネルを固定
 写真は天井の固定後、シャワー水栓や設備を施工してます

 
 上の写真と同時刻、システムバスの上部を撮影しています
 浴室に「箱(ユニット)」を造るので、別名「ユニットバス」です

 システムバスは浴室に箱状の空間を造って組み上げるので、施工するタイミングは間仕切り壁(屋内の部屋を分ける壁)を起こす前となります。

 システムバスの施工は8月の上旬に完了しており、その後で造作工事(大工さん担当の屋内の木工事)を本格的に始めました。

 
 システムバス周辺の造作工事〜8月10日に撮影しています
 浴室の間仕切り壁を起こし、高性能な断熱材を取り付け完了

 
 LDKのキッチン部、17日に撮影〜壁下地と天井仕上が完成
 外周り壁内は、高性能グラスウール断熱材を隙間なく施工済

 
 LDK天井面「桧(ヒノキ)無節板張り仕上」〜南を向いて撮影
 桧固有の芳香成分「ヒノキチオール」がリラックス効果を発揮

 
 ここへ、システムキッチンを施工します
 床の不陸と段差を「当て木(合板)」調整

 
 LDK床仕上を施工〜既存床の上に、新規の床材を張ります
 高級木材「ウォールナット」のムク(天然木)フローリング無節

 
 廊下〜LDKの間仕切り部分、床の不陸と段差を調整します
 この部分の建具には、複層ガラスの室内戸を取付予定です

 
 玄関ドアの所に立って、ホール・廊下の天井を撮影しました
 階段の左の窓の所はトイレ、左奥の明るい引戸の所が浴室

 
 LDKの壁下地へ「壁紙クロス貼下地のせっこうボード」固定
 これでLDKの造作工事は一段落、他の部屋の施工へ移動

 
 システムキッチン施工の様子、まず最初に壁面パネル施工
 コンロ・レンジフード(換気扇)側へ、不燃材キッチンパネル

 
 並行して、別の職人さんがシステムキッチンの食器棚を組立
 高さは天井付近まで、上のスキマへ目隠し板(フィラー)施工

 
 ダイニング側から使用するキャビネット、レンジフードが完成
 この後、シンク・コンロ・食洗機が入る「SK本体部」組立です


 さて、随分と記事が長くなっておりますので、本日はここまでとして、この現場の進捗状況の紹介は再来週とさせていただきます。

 次回は来週末にて、「浜屋町公民館」の造作工事の様子をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 13:41| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

西尾市のI様邸 水周り大規模リフォーム その1

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 お盆休みが明けて早々、はた迷惑な双子台風〜19号と20号が強烈な風雨を伴って、西日本に襲来しています。

 たまに学校が休みになると喜ぶ子供たちも今は夏休み中・・・ダムの貯水量も充分にあって水不足も発生しておらず、結果的に「誰も喜ばない」迷惑なだけの台風になっております。

 高速道路の通行規制、一般道でも大雨による冠水でアンダーパス(線路などの下をくぐる箇所)が通行不能、鉄道や航空機など「公共交通の遅延や運航中止」が予想されますので、できる限り早く帰宅した方が良さそうです。

 どうか皆様、ご自愛くださいませ。


 さて、本日の当ブログでは表題の通り「西尾市のI様邸、水周り大規模リフォーム」の工事の前半部分をお伝えいたします。

 7月下旬に既存の内装仕上の解体から工事を開始して、8月下旬の現在では造作工事(大工さん担当の屋内の木工事)が佳境に入っており、9月上旬に完成お引渡しの予定です。

 最初に既存内装の解体工事、LDKの解体の様子から御紹介いたします。

 
 「西尾市のI様邸」〜7月下旬、解体工事を始めた直後に撮影
 既存のシステムキッチン、吊戸棚の解体をおこなっています

 
 既存システムキッチンの解体が完了〜廃材の片付け撤去中
 床面には養生板を敷き詰めて保護し、壁と天井を解体します

 
 壁と天井を解体中〜壁の中の黒い物はグラスウール断熱材
 劣化しており端部にスキマあり、充分な断熱効果が出ません

 
 LDK解体が完了〜新たに取り付ける内装下地を運んでます
 鉄骨の構造材は現状まま、断熱材と内装仕上を新設します

 この「西尾市のI様邸、水周り大規模リフォーム」では、鉄骨造の2階建て住宅の「1階部分の内装リフォーム」と「システムキッチン、システムバス(お風呂)、洗面化粧台、トイレ」といった水周り住宅設備機器の総入れ替え工事をおこなっていきます。

 次に、和室の解体工事の様子をお伝えいたします。

 
 和室の解体を開始した時の様子〜「仏間、床の間」を解体中
 この後、床仕上(畳)・壁面・天井の解体撤去をおこないます

 
 上の写真の翌日の様子〜壁仕上の撤去が完了しています
 LDK同様、壁内の黒い物は「劣化したグラスウール断熱材」

 
 和室の南面にある窓から、和室〜浴室・洗面室・トイレを撮影
 階段を除いた全ての間仕切壁(屋内の壁)の解体・撤去完了

 
 和室の南窓の所から動かず、右(東の方)を向いて撮りました
 中央の右の部分、低くなってる所が玄関、その向こうがLDK

 7月末に既存の内装仕上の解体が完了して、8月より造作工事(大工さん担当の屋内の木工事)をおこなっています。

 
 造作を開始〜最初に「外壁の部分」に間柱(まばしら)を施工
 間柱と間柱の間へ、新規の高性能グラウール断熱材を固定

 
 上の写真から約一週間後の様子〜壁下地材を施工してます
 天井の格子状の材は「天井下地」、天井仕上は桧(ヒノキ)板

 
 同日、和室の様子〜外壁内への断熱材の施工が済みました
 外壁周りに取り付けた間柱をアテにして、断熱材施工が完了

 
 壁と天井の下地の施工が完了した部分、近くから撮りました
 壁の桃色ラインは、断熱材の継ぎ目に貼った「気密テープ」

 
 左より順番に、浴室(システムバス)・洗面室、トイレ(窓の所)
 システムバスの施工後に、壁下地の取付を進めております

 外壁の周りの断熱材の施工が完了している写真は8月10日に撮影した物で、このI様邸の水周り大規模リフォームの工程において「ちょうど折り返し地点」な状態です。

 本日〜23日現在では「システムキッチン据え付け」が完了して、玄関ホールとLDKの天井仕上「桧(ひのき)無節板張り」まで造作工事が進んでいます。


 さて、ずいぶんと記事が長くなっておりますので本日はここまで、続きは今週末にて「内装仕上の施工」と「システムバス・システムキッチンの据え付け」の様子をお伝えします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 19:10| 愛知 ☔| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする