2018年06月09日

今朝、基礎の鉄筋検査をおこないました

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 梅雨入りして数日が過ぎ、雨が降る頻度が多くなってきました。

 天気予報によると、来週の前半は今年初の台風の接近によって梅雨前線が刺激されて、月曜と火曜は雨が降りそうです。

 弊社は「安城市池浦町のK様邸」にて、来週早々に基礎ベース(底盤部)コンクリート打設を予定していたのですが、大雨になってしまったら施工ができず、数日間延期する事になります。

 小雨くらいで済んでくれるとありがたいのですが、これ(天候)ばっかりは祈る事しかできません。


 さて、今回の当ブログでは「安城市池浦町のK様邸」の基礎工事の「始まり(ベース部の掘り方)〜鉄筋検査」までの様子をお伝えいたします。

 基礎工事は、まず最初に基礎ベース(底盤)となる所「建物の外周部」を深く掘って、そこに砕石を入れて転圧(重機で締め固める作業)する事から始まります。

 
 「安城市池浦町のK様邸」〜今週の月曜日、朝9時頃に撮影
 基礎ベース(底盤)の砕石入れ転圧が完了している状態です

 
 敷地の東南の角から撮影〜基礎ベース部の防湿シート敷き
 「建物の直下の地面から、基礎へ湿気が流入する」のを防止

 
 基礎の外周ベース部(深い所)へ「捨てコンクリート」を施工
 この場合の「捨て」とは廃棄ではなく、「下地」という意味です

 
 翌朝10時の様子〜捨てコンクリートが乾いて白くなりました
 周りの木組みは「丁張(ちょうはり)」、基礎をつくる為の目印

 この丁張に水糸(みずいと)を取り付けて引っ張って、基礎の立上り(上に壁が立つ部分)の位置を正確に出して、鉄筋組みをおこないます。

 
 基礎の鉄筋組み〜昨日(8日)の朝10時頃に撮影しています
 予め工場で組んである「立上り部」を所定位置へ固定します

 
 通称「ピンコロ」と呼ばれるコンクリート角材を置き、鉄筋組み
 格子状の鉄筋組みが、基礎の「ベース(底盤)部」となります

 
 昨日(8日)午後4時頃に撮影〜全ての鉄筋組みが完了です
 この後、鉄筋検査をおこなって問題なければ「コンクリート打」

 
 今朝8時半、鉄筋検査のベース(底盤)部のチェック時の様子
 底盤部の鉄筋が「15cm角の格子」に組まれているのを証明

 
 同じく底盤部の鉄筋組みのチェック、「かぶり厚」を6cm確保
 「防湿シートから鉄筋下端までの距離」を定規を当てて計測

 
 基礎の立上り「外周部」の鉄筋組み、縦筋が20cm間隔です
 地震の横揺れに耐える為、周囲よりも基礎が深くなってます

 
 基礎の立上り「内部」の鉄筋組み、同様に縦筋が20cm間隔
 ここの下端はベース(底盤)部と同じ、フラットになっています

 
 基礎の立上り「内部の人通口」の鉄筋組み、補強のチェック
 メンテナンス時などに使う「床下へ入って移動する為の開口」

 
 午前9時頃、道路から全景を撮影〜これで「鉄筋検査」完了
 この基礎は「耐震等級2」を満たす条件で設計、施工しました

 さて、本日はここまでとして、この続きは来週、次回は「K様邸のベースコンクリート打設」の様子をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 16:02| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする