2018年05月25日

地盤補強(柱状改良)をおこないました

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 日中の気温が30度近くになる日も多くなり、すっかり初夏のような陽気が続いていますね。

 気象庁の発表によると、沖縄は先々週に梅雨入り済み、奄美列島も先週で梅雨になっているそうで、本州の梅雨入りも平年よりも少し早くなるようです。

 来週早々から基礎工事を予定している弊社としては、勝手なお願いながら〜できれば空梅雨から小雨くらいで早めに梅雨明けしてくれる事を祈っております。


 さて、前置きはここまでとして、今回の当ブログでは「安城市池浦町のK様邸」の地盤補強の工事「柱状改良」の施工の様子をお伝えいたします。

 今週の月曜(21日)〜火曜(22日の午前中)にて、専用重機を使って約40本のコンクリート杭を地面から約3mの深さまで施工しました。

 
 「安城市池浦町のK様邸」〜21日(月)の午前8時頃に撮影
 穴を掘りつつコンクリート杭を造ってゆく「専用の重機」搬入

 
 番号付の袋に、コンクリート杭を造る為のセメント入ってます
 トラック荷台の機械で水と混ぜ合わせ、セメントミルクを作成

 
 地中に「直径60cmコンクリート杭」造成
 セメントミルクと土を混ぜて「コンクリート」

 
 翌日(22日)朝9時頃に撮影〜前日中に30本近くを施工済
 セメント袋を持ち上げて、水と混ぜてセメントミルクを作成中

 
 午後2時半頃の様子〜全てのコンクリート杭の施工が完了
 ユンボ(油圧ショベル)で地面の凹凸を均して、平坦にします

 「柱状(ちゅうじょう)地盤改良」は、セメントミルクを注入しながら穴を掘って、地面の中にコンクリート杭を造っていく工法です。

 主にN値(地耐力)が「3.0」に満たないな軟弱地盤の層が「地表から2m以上〜9m以下」の地盤の状態のケースで採用されており、N値が3〜4以上の良好地盤にコンクリート杭を50cm以上入れ込んで、コンクリート杭を「建物の基礎」と連結して「地盤支持力」を確保します。


 さて、少々記事が長くなってきましたので本日はここまでとして、次回は来週〜「安城市桜井町のT様邸」の造作工事の進捗状況をご紹介いたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 17:12| 愛知 | Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月19日

外壁サイディング張を開始〜屋内の造作工事が進行中

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 ずっと昨日まで蒸し暑い日々が続いておりましたが、本日は風が少々強いもののカラッとしていて、過ごしやすい爽やかな日になっています。

 衣替えで夏用の衣類に入れ替えて早2週間が過ぎましたが、来月には扇風機や日除けのヨシズやターフといった夏設備の登場を考えなければなりませんね。


 さて、前置きはここまでとして、本日の当ブログでは「安城市桜井町のT様邸」の外壁サイディング張り工事、ならびに造作工事(屋内の木工事)の様子をご紹介します。

 上棟から早1ヶ月半が経過して、荒壁(壁内の壁土塗り)の施工が完了〜乾燥養生(乾くまで表面に触らずに保護しておく事)の期間も済んで、大工さんが造作工事を進めています。

 
 「安城市桜井町のT様邸」〜3月末に上棟した2階建てお住い
 本日お昼頃に撮影〜外壁仕上「サイディング横張り」施工中

 
 敷地の西の道路より、足場のスキマから施工の様子を撮影
 北面(写真の左)ダーク系色、西面(写真の右)はライト系色

 道路から見える「南」と「西」の外壁サイディングには明るいアイボリー色を採用、隣家に接している「北面」は濃いブラウン色の製品を施工しています。

 
 玄関の西側、和室のハキ出し窓を撮影
 2階バルコニーが「窓上庇」として機能

 来週の中頃くらいで「外壁サイディング工事」が完了する予定になっており、軒天井の塗装が済んで軒樋(のきどい)と竪樋(たてどい)を取り付けた後、外部足場を分解して片づけます。

 さて、ここからは家の中に移動して、造作工事(大工さん担当の屋内の木工事)の進捗状況をご紹介いたします。

 
 この写真は今週の前半、1階DK(ダイニングキッチン)を撮影
 天井の長方形型の格子状に組んである所が「天井下地」です

 
 同じく今週の前半、2階の主寝室の様子を撮影しております
 天井下地の上に敷いてる袋は、高性能グラスウール断熱材

 
 同日、2階の主寝室、先程よりも少し西側に向いて撮りました
 左上の変わった木組みは、天井収納型の物干しの為の下地

 
 本日(19日)お昼前に撮影〜天井面の白い部材が天井物干
 天井の仕上材、桧(ひのき)無節板張り仕上が済んでいます

 
 2階の北に位置する子供室を撮影〜上部の明るい所は天窓
 採光規制をクリアする為、ガラス瓦タイプの天窓を設けました

 
 吹抜となった階段ホールを撮影〜ここは「天井面全て」天窓
 1階DKの採光をクリアする為、ココからも光を採り入れます

 順調に造作工事が進んでおり、あと約1ヶ月くらいで大工さんが現場を上がり、しっくい系ハイブリッド塗壁ウォーロや珪藻ジュラク壁といった「左官さん担当の仕上塗り工事」、内装職人さんが担当する「壁紙クロス貼り工事」が始まります。


 さて、記事が少々長くなっておりますので続きは来週、次回は「安城市池浦町のK様邸」の地盤改良工事の様子をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 15:22| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

安城市池浦町にて、地鎮祭をおこないました

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 楽しみにしていたゴールデンウィークも終わり、一週間が経ちまして、通常モードの毎日が続いております。

 ちなみに私はと言うと・・・ゴールデンウィーク後半も子供たちが日替わりで熱が出たり〜お腹を壊して下痢が続いたりと災難続きで〜家族みんなで外出ができず、実家にお泊りに来ていた甥っ子と姪っ子を日帰り行楽に連れて行くのが精いっぱいでした。

 そんなこんなで「コストコ買い出しツアー」をおこなう事ができたのは、昨日の日曜日です。

 それも「子供会のゴミ拾い」が雨天で無くなったので、急遽、午後からのお出かけでした。

 とても楽しかったのですが、豪雨の中で駐車場の車までカートを押して〜傘をさしながら荷物を運び込むのが大変でした。

 瞬間的に「屋内駐車場のありがたさ」を実感しますが・・・済んでしまえば楽しい思い出です。

 やっぱり、お買い物は楽しいですね。「食料品の大量買い出し」が大好きです。


 さて、雑談はここまでとして、本日の当ブログでは先週の火曜日(8日)におこなった「安城市池浦町のK様邸」の地鎮祭、連休前におこなった地盤調査の様子をお伝えいたします。

 8日のお日柄は「先勝(さきがち)〜午前中は縁起が良い」となっており、前の日が雨天だったので祭壇の下をブルーシート等で養生して、地鎮祭を執り行いました。

 
 「安城市池浦町のK様邸」〜8日(火曜日)午前10時の様子
 敷地の中央に祭壇を組み上げ、供物(くもつ)を奉納します

 お供え物は一般的に「お米(ひと握り)」と「お塩(ひと握り)」、「お酒とお水を一合づつ(それぞれ約180mlより多く必要)」、「乾物(海の物〜スルメや昆布など)を一皿」、「根菜(大根やイモや人参)を一皿」、「葉の野菜(ナスやピーマンなど〜ネギと玉ネギはダメ)を一皿」、「果物(リンゴやミカン)を一皿」となっており、地鎮祭の後でお施主様にお持ち帰りいただき食してもらう「習わし」です。

 玉串料(たまぐしりょう〜神主さんへの御礼)の他に上記の供物が必要となりますが、ご家庭の冷蔵庫や食品庫の中から用意できれば「お供え物の費用」が抑えられます。

 
 地鎮祭を始めました〜神主さんが祝詞(のりと)を献上します
 氏神様(土地の神様)に「感謝を述べ、家を建てる事を報告」

 
 四方参り(まいり)〜土地の四方を祓い清めていく儀式です
 鬼門から時計回りの順に「お米・お塩・お酒」をお供えします

 
 四方参り〜お施主様が「東南角」に供物(お塩)奉納してます
 この次に「南西」と「北西」をお祓いして、祭壇の前に戻ります

 祭壇前に戻った神主さんが祝詞(のりと)を述べて「地鎮祭の式典が完了」となりまして、その場にいる全員で献杯(けんぱい〜祭壇にお供えしたお神酒を飲む事)をおこないます。

 ちなみにお酒が飲めない方は、小皿の縁をなめる(飲む真似をする)事でも大丈夫です。

 地鎮祭とは「氏神(うじがみ・・・その土地に宿る神)様を称えて鎮め、供物を捧げて工事中の無事をお祈りする」祭典(セレモニー)で、必須義務ではありませんが、お住いの新築や建て替えをおこなう「ほとんどの方」が「気が済む〜安心する」為に開催を依頼されます。


 ここからは先月27日、地鎮祭に先立っておこなった「地盤調査」の様子をお伝えします。

 
 4月27日(金)「スウェーデン式サウンディング試験」の様子
 一般的な住宅の場合は「家の四隅と中央」の計5ヶ所を調査

 
 キリ状スクリューで地面を掘って、地耐力(地盤の強さ)計測
 25cm分を掘るのに「荷重かけたハンドルを何回転させたか」

 
 午前11時〜建物の予定位置「南西の角」を調査しています
 全5ヶ所の地耐力データを考慮して、改良方法を検討します

 この「地耐力データ」の他に「地質〜土の性質・状態(砂か粘土か岩か等)」や「その土地の経歴(ここが昔は何だったか)」、「周辺の土地の状況」や「周辺の古地図」なども考慮し、総合的に「地盤補強の必要性の有無」と「地盤補強の方法」を判断しています。


 さて、少々長くなっておりますので本日はここまで、次回は少し早めに今週中にて、他現場の進捗状況をお伝えしたいと思います。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

posted by ohashi at 19:44| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする