2018年03月03日

鉄筋検査をおこないました

 今週の月曜に更新したので、お久しぶり・・・でも無いですね。アンモクの大橋です。

 今日は3月3日で「桃の節句」、いわゆる「雛祭り(ひなまつり)」の日です。

 「桃の節句」は正式には「上巳(じょうみ)」と呼ばれる五節句の1つで、5月5日の「端午(たんご)」や7月7日の「七夕(たなばた)」や9月9日の「重陽(ちょうよう)」と同じ「暦の上での節目」です。

 その起源は古く、平安時代よりも前から「子供の健康と厄除け」を願って、御殿と人形の飾り付けをしていた行事が、イベントとして江戸時代ごろから大々的に開催されるようになりました。

 同様に「端午の節句」も「子供の健康と厄除け」を祈願しますが、江戸時代から「菖蒲(しょうぶ)」を「尚武(しょうぶ)」に掛けて、「男の子」色の強い行事として扱われるようになったそうです。

 私事ですが、我が家には3才と1才の女の子がおりますので、本日は早めに家へ帰って「桃の節句〜ひな祭り」をお祝いしたいと思います。


 さて、前置きはここまでとして、本日の当ブログでは「安城市桜井町T様邸」の鉄筋検査の様子をお伝えいたします。

 鉄筋検査は、基礎の設計通りに「適切に鉄筋が組まれているか」をチェック・証明する為におこないます。

 
 コンクリート基礎の配筋(鉄筋組み)、「全景図」その1です
 敷地の南側、隣接している道路から全体像を撮っています

 
 「全景図」その2、敷地の北西側の道路から撮影しています
 建築用の黒板をかかげて写真を撮るので、2人1組で実施

 
 基礎の立上り(外周部)を撮影〜ここの基礎の上が外壁です
 縦と横の鉄筋がキチンと「設計通りに組まれているか」計測

 
 「鉄筋かぶり厚」の計測〜防湿シート上にメジャーあてて測定
 コンクリート基礎の下部から鉄筋までの距離を測っています

 コンクリートはサビませんが、「鉄」は「水と空気(酸素)」に接するとサビて劣化していって、表面がボロボロになって「鉄筋の強度」が落ちてしまいます。

 ある程度までは鉄筋をコンクリートで覆い「水分と空気」をシャットアウトしなければならないので、「鉄筋かぶり厚」は60mm(6cm)以上を確保しています。

 
 基礎の立上り(建物の内周部)、鉄筋の間隔を計測してます
 縦の鉄筋は「200mm(20cm)」ピッチ〜この上が内壁です

 
 基礎の立上り(建物のコーナー部)、ここは北西の角を撮影
 隅の「20cmで割り切れない所」は〜約16cmで組みました

 
 基礎の立上り(外周部)、斜めに入れた補強筋を撮りました
 「開口の補強」〜つまり「基礎の換気口(風窓)周りの補強」

 
 基礎の底盤(ていばん)〜地盤面に接する「平らな部分」です
 200mm(20cm)格子状に鉄筋が組まれている状態を計測

 以上、お住いの基礎の様々な箇所が「キチンと設計通り」に組まれていることを確認・計測・証明して鉄筋検査は完了〜この計測データや写真等を「瑕疵担保(かしたんぽ)責任保険を取りまとめる検査機関」に提出して、問題なければ認可されます。


 さて、本日はここまで、続きは来週にて〜次回は「基礎ベース部のコンクリート打設」の様子をお伝えしたいと思います。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 13:40| 愛知 | Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする