2017年09月29日

安城市 横山町 N様邸  本日、上棟いたしました

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 本日、安城市の横山町〜安城警察署から少し北に行った所の住宅街の一角にて、N様邸の上棟をおこないました。

 今回の当ブログでは、その上棟の様子をご紹介いたします。

 
 「安城市横山町N様邸」〜本日の午後3時頃の様子を撮影
 延床面積が約25坪の2階建て、既設建物ギリギリに隣接

 ここからは、上棟の開始から順番に作業の様子を書いていきます。

 
 1階の全ての柱を立て、胴差を組みます
 通し柱の「胴」へと差し込むので「胴差」

 このN様邸は、短辺方向の巾が約4.7mとなっており、その端にある「通し柱(とおしばしら〜1階と2階を貫く柱)」同士の間へ「一本物の胴差梁(どうさしばり)」を組みこむ構造になっています。

 
 胴差を全て組み入れたので、2階の床梁を組み始めました
 手前の大工さんの足の所、低く差し入れた梁はバルコニー

 
 2階梁を組んだら、次はパネルつなぎ用の角材を組みます
 格子状になった部分は91cm角、この上に直貼合板を固定

 
 厚28mmの直貼合板(通称、剛床)を順番に敷いていきます
 これが安定した足場となるので、2階部分の作業効率アップ

 
 外周り管柱(くだばしら〜通し柱ではない「普通の柱」)立て
 屋根の下地材「垂木(たるき)」を固定する軒桁を組んでます

 
 軒桁が組めたので、次に小屋梁(こやばり)を組み付けます
 小屋梁を組んだら〜次は小屋組(こやぐみ、屋根の骨組)

 
 小屋組〜屋根の一番高い所に組んだ角材が「棟木(むなぎ)」
 家の「棟(むね)」を上げるので「上棟(じょうとう)」と呼ばれます

 
 正午前、お住い全景を撮影〜南(奥)から屋根垂木を施工中
 上棟に参加した大工さんは6人、お昼前に上棟の佳境に突入

 
 屋根の下地材「屋根垂木(やねたるき)」を取り付けています
 ここに野地板(のじいた〜屋根面の下地板)を釘打ちし固定

 
 お昼の休憩をはさんで、全ての屋根垂木の取り付けが完了
 屋根の端、側面に取り付けた板材が破風板(はふいた)です

 
 屋根面の下地板「野地板(のじいた)」の釘打ち固定が完了
 この上に屋根面の防水紙「ルーフィングシート」を張ります

 
 午後2時半の様子〜上棟用クレーンの役目が終わりました
 大工さんたちは筋かい・間柱などの造作材の取り付けを続行

 この時点で「上棟のノルマ」は完了しましたが、夕方まで「筋かい・間柱・窓台」などの造作材の取り付け施工、柱の耐震金物の取り付けをおこないました。

 明日は屋根職人さんがルーフィングシートを施工予定、迅速に丁寧に工程を進めていきます。


 さて、本日はここまでといたしまして、また来週、其々の現場の進捗状況をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。


posted by ohashi at 19:57| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

「公民館」と「T様邸の増築リフォーム」 造作工事が佳境です

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 先々週末に当ブログでご紹介した「公民館」と「安城市和泉町のT様邸の増築リフォーム」の2現場ですが、室内の造作(ぞうさく〜大工さん担当の木工事)が佳境に入りました。

 来週末〜再来週には「次の工程(内装工事や住宅設備機器の取付など)」へ、大工さんから左官さんや内装職人さんへとバトンタッチします。

 本日の当ブログでは、造作が進んだ室内の様子をメインにして、「公民館」と「T様邸の増築リフォーム」の進捗状況をご紹介いたします。


 それでは最初に、「尾崎町公民館」の進捗状況について、書いていきます。

 
 尾崎町公民館〜現在の様子(外部鋼管足場の撤去は延期)
 先週末に襲来した大型の台風、影響と被害を考えての判断

 強風による飛来物の衝突が無く、外壁・屋根等の建物の外装部分は無事でした。

 この地方においては、いつも何故か「日中」に来ずに「夜間」に台風が訪れますが、誠もって迷惑千万〜台風が来ても良い事なんて皆無、あの台風で「本年最後の台風襲来」となる事を祈っております。

 
 大広間(20帖x3部屋)真ん中の部屋〜今週の火曜に撮影
 「壁面に等間隔で取り付けられた横方向の木」が「壁下地」

 
 大広間(20帖x3部屋)西側の部屋から、東方を向いて撮影
 この写真は一週間くらい前に撮影、室内建具の枠の施工前

 
 建物の南東にある「畳敷きの居室」、建具枠の取付後に撮影
 壁紙を貼る下地板となる「石膏(せっこう)ボード」の取付前

 
 建物を東西に貫く「中廊下(なかろうか)」、一番奥に勝手口
 ちなみに、右側手前の明るくなってる所が玄関ホールです

 
 建物の北角、最も奥まった所にある納戸〜壁下地の施工中
 室内「明り採り」のみの用途なので、窓の位置を高くしました

 大工さん担当の造作工事、9割方が再来週に完了する見込みが立ちました。


 次に、先月の25日に上棟をおこなった「T様邸の増築リフォーム」について、造作工事が完了間近となった室内の様子をご紹介いたします。

 
 「安城市和泉町のT様邸増築」、造作工事が近々完了します
 11月中に全ての工事が完了して〜お引渡しをおこないます

 
 既存建物の改装部分〜居室奥から撮影(一週間前の様子)
 耐震性能を高める為、壁面に構造用合板を固定しています

 
 既存建物の改装部分〜窓を背にして撮影(一週間前の様子)
 中央に置いてあるのは壁紙下地の石膏(せっこう)ボードです

 
 既存建物の改装部分(居室)から、増築部のDKを写しました
 垂壁(たれかべ)の所に間仕切戸を取付、空間を仕切ります

 
 上の写真とほぼ同アングル〜本日の夕方に撮影しています
 システムキッチン腰壁が完了、壁紙下地の取付も完了です

 
 増築部分のDKから、既設建物の改装部分「リビング」を撮影
 構造用合板に壁下地を取り付けて、壁紙下地の取付も完了

 8月25日の上棟から約1ヶ月、大工さん担当の造作工事が順調に進んで完了間近、9月末には室内の片付清掃をおこなって、「壁紙クロス貼などの内装工事」や「システムキッチンや洗面化粧台といった住宅設備の取付」の準備が始められそうです。


 さて、本日はここまでといたしまして、また来週、其々の現場の進捗状況をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。



posted by ohashi at 19:28| 愛知 ☔| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

9月末〜10月に上棟の2現場 基礎工事が進行中です

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 9月も中旬となって、朝晩は涼しく、日中も爽やかな過ごしやすい日が多くなり、つい先日の「エアコンをつけなければ寝られない程の暑い昼夜」が懐かしく感じられるようになりました。

 一方、「9月といえば」で上位ランキングする天災が「大きな台風」、現在は沖縄付近にいる台風18号が今週末の土曜〜月曜にかけて、日本列島を横断する予報が出ています。

 今回の台風は巨大で大きな被害を及ぼす恐れが強いので、「豪雨」や「暴風」対策に雨戸シャッターを閉める等の自分で出来る備えをおこない、「河川の氾濫による浸水」や「山間地の土砂崩れ」が心配される場合は「避難場所への早めの避難」を考えましょう。

 「台風の時に用水路の様子を見に行った」人が流されて行方不明になる事が多く報道されますが、用水路へ行くのなら「台風が来る前」に「大水に対する備え」をした方が効果的です。

 「台風の最中」に用水路へ行っても、豪雨・暴風の中では「何も」できないと思います。


 さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日の当ブログは9月末〜10月中旬に上棟をおこなう予定の2現場、「安城市横山町N様邸」と「安城市東栄町A様邸」の基礎工事について、現場の進捗状況をお伝えいたします。

 では最初に、9月末に上棟を予定している「安城市横山町N様邸」をご紹介します。

 
 「安城市横山町N様邸」〜延床面積はコンパクト「約25坪」
 広い一筆の敷地の分筆をおこない、横屋を建てていきます

 
 14日お昼頃の様子、「基礎の立上り部分」の乾燥養生中です
 打設後〜コンクリート強度が出るまで「触らずに」保護します

 台風が行き過ぎた後、来週の中旬にて、立上り部分の型枠バラシ(解体撤去)をして、再来週の前半で「土台敷き」と「1階の床下地組み」を施工して、29日の大安に上棟をおこないます。


 次に、10月の中旬に上棟を予定している「安城市東栄町A様邸」の着工前〜基礎工事の開始の様子をお伝えします。

 
 「安城市東栄町A様邸」〜今週12日の午後、着工前の様子
 「ZEH」で「長期優良住宅」という規格の「高性能住宅」です

 
 「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」の公募決定後
 補助金の申請後から約1ヶ月、この日が来るのは長かった

 今回のZEH建築では「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」を利用して「補助金75万円」を申請しておりまして、着工日と事業完了日(完成お引渡し)に規制があります。

 8月8日〆切の第4次公募に申請して、公募決定予定日(9月12日)に交付決定通知書をいただくまで、着工を待っていました。

 写真の左側に写っている白いボードには「支援事業の交付番号」が記載されており、そのボードと一緒に着工前の状態で「敷地前の道路からの異なる2方向からの写真」を撮影して、完成した後に「補助対象事業の実績報告書」の添付書類として提出しなければなりません。

 
 量水器(水道メーター)横へ立水栓を取付
 仮設トイレ・仮設電気ポールで1セットです

 
 基礎工事〜重機(油圧ショベル)で「基礎ベース部分」を掘る
 掘削が済んだら砕石を入れて転圧して、防湿フィルムを施工

 台風が来る前に「防湿フィルム敷き」をおこなって現場を養生して、来週の中旬に基礎の鉄筋組みを施工していきます。

 来月の中旬の上棟に向けて、急ピッチかつ丁寧な施工で基礎工事が進んでいます。


 さて、本日はここまでといたしまして、また来週、其々の現場の進捗状況をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

posted by ohashi at 14:00| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする