2017年07月26日

公民館の上棟準備 順調に進んでいます

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 前回よりご紹介している「安城市尾崎町の公民館の建て替え工事」ですが、基礎工事が完了して、先週末に土台を搬入〜昨日にて「床下の断熱材」を入れ込み、床の直張り合板の施工をおこないました。

 軸組(建物の主要な骨組)と「筋かい」や「間柱(まばしら)」などの「上棟の際に組み付ける造作材」、屋根垂木(タルキ)や野地板(のじいた)等の「屋根の下地材」の搬入も完了したので、明日は当初の予定通り「外部の鋼管仮設足場」の組立をおこないます。

 本日の当ブログでは、基礎工事の完了〜土台敷き〜断熱材入れ〜床の直張り合板の施工の様子をご紹介いたします。

 
 基礎工事が全て完了したので、基礎の型枠を取り外しました
 油圧ショベルで外周の深く掘った所の埋戻しをおこないます

 
 先週の土曜日、土台(どだい)と大引(おおびき)の施工中
 最初に土台に穴をあけ、基礎アンカーボルトに固定します

 
 ほぼ組み終えました〜大引の下に鋼製束を立てて支えます
 この格子状マスの中へ、床下断熱材を組み入れていきます

 
 床下地の大引に「断熱材を下から支える為の金具」を取付
 一つ一つ丁寧に固定、そうすると後仕事がキレイに施工可

 
 床下断熱材「グラスウールボード厚80mm」を施工してます
 熱抵抗値R2.2〜ZEH仕様の家にも使われている高性能品

 
 玄関の土間まわり〜他の床面よりも低くなる所の断熱工事
 発泡ポリスチレン製ボード断熱材で、熱の往来を防ぎます

 
 床面マス目へのグラスウールボード断熱材の取付が佳境
 断熱材をふまないように、土台と大引の上を歩いています

 
 移動に気をつかうので〜足場を作って作業の効率をアップ
 床面に厚い「床直張り合板」を固定すれば、気楽に歩けます

 昨日で「床下グラスウールボード断熱材」および「床直張り合板」の施工が完了して、突然の雨にも濡れない様〜ブルーシートを敷いて覆って「養生(ようじょう…傷つかない様・汚れない様に保護する事)」しました。

 長文になってしまったので、本日はここまで。

 また後日、上棟の様子についてお伝えいたします。


posted by ohashi at 19:56| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

公民館の基礎工事 順調に進行中です

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 7月も半分が過ぎようとしていますが、未だに「梅雨明け」の報せがありません。

 当社のある安城市は割と「空梅雨」状態が続いているのですが、同じ愛知県でも犬山市等の地域では局地的・瞬間的な大雨被害が出ています。

 梅雨ならではの「シトシトと降る長雨」、あまり近年ではお見かけしておらず、降る時は落雷とともに一気にドサッと局地的に〜まるで「スコール」の様な雨が定番になっていますね。

 これも地球温暖化による、「日本の亜熱帯気候化」なんでしょうか?


 さて、前置きはここまでとして、つい先日に工事を開始した「安城市尾崎町の公民館の建て替え」の基礎工事の様子をご紹介いたします。

 
 基礎工事の開始 : ベース部(土の下に隠れる部分)の掘削
 掘った部分の地盤をしめ固める為、砕石を運び入れてます

 
 ユンボ(油圧ショベル)を使い、搬入した砕石をならしてます
 前がブルドーザーの様になってて、「押して」ならす事が可能

 
 きれいに表面をならし終わったら、「砕石入れ」は完了です
 外周は「建物の内部」よりも深く掘り、大きな基礎を造ります

 
 「基礎の外周」に型枠を組みました〜真ん中の低い所は玄関
 コンクリート打設時に圧力に耐えられる様、外側から「支え」

 
 型枠の内側の様子〜砕石上には防湿シートを敷いています
 地盤面の湿気が上ってこない様、基礎の下でシャットアウト

 
 建物内から「外周りの型枠」を撮影〜筒状の物は配管カバー
 配管が集中しているココは、「男子トイレ」と「女子トイレ」です

 
 「鉄筋組み」〜あらかじめ工場で組んで、現地で組み上げ
 ちなみに、高くなっている所は「立ち上がり部分」になります

 
 鉄筋組み施工中、「基礎の全景」を西のメイン道路から撮影
 写真の手前、低い型枠で囲っている部分が玄関になります

 
 「鉄筋検査」の様子〜基礎の「立ち上がり」部分の鉄筋組み
 この「立ち上がり」部の上が、部屋と部屋との「間仕切り壁」

 
 「鉄筋検査」の様子〜基礎の「外周部の鉄筋組み」チェック
 外周は他より深くなっており、釣り針状に鉄筋を組んでます

 
 基礎の内部「ベース部分」の鉄筋、格子状に組んでいます
 1つの格子ピッチ(大きさ)「直径13mm鉄筋で150mm角」

 
 建物の内部の立上り部分、「人通口」の補強の鉄筋チェック
 メンテナンスの時、人が床下に入って移動するのに必要です

 
 外周部の立上り部分、「風窓(かざまど)」の補強筋チェック
 風窓とは「床下の換気口」、ここに円形風窓を組み入れます

 ここから、本日の様子〜「ベース部分のコンクリート打設」をおこなっています。

 
 コンクリートミキサー車と連結した「圧送ポンプ車」を使います
 ホースで手元まで生コンクリートを運び、コンクリートを打設

 
 写真の中央、上へ伸びているのが「圧送ポンプ車」のホース
 かきまぜてコンクリート内の気泡を出す人、表面をならす人

 
 コンクリート打設の様子を近くで撮影〜迅速かつ丁寧に施工
 トンボを使って「打ちたての生コンクリート」表面をならします

 これで基礎工事の前半部分「ベース部コンクリート打設」が完了〜来週早々に内側の型枠組みをおこない〜基礎の「立ち上がり部分」のコンクリート打設を施工します。

 また後日、「基礎工事の仕上」までの様子をお伝えいたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。



追伸

 突然ですが「昨日〜本日の午前中」、弊社の通信回線が使用不能になっていました。

 弊社はNTT西日本さんの光ファイバー回線で「電話」「ファックス」「インターネット」全てを使っているのですが、どうやら大元の光ファイバー回線を制御している通信機器「ONU(光回線終端装置)」が稼働できない状態だったようです。

 正午くらいに、NTTさんのメンテナンス担当の方が到着する前に自然回復しましたが、色々と調べてもらっても故障原因が判らず、念のため「一番あやしい」上述のONUを交換して〜しばらく様子を見る事になりました。

 来てくださったメンテナンスの方のお話だと「落雷等が原因かもしれなくて、夏の時期に頻発しているトラブル」だそうです。

 今のご時世、職場のパソコンで使用するソフトウェアもクラウド認証型が多いので〜通信環境が遮断されると使用不能になってしまいます。

 クラウド型ソフトはスタンドアローン型に比べてデータ容量が少なくて済むのが利点だけれども、こうゆう時は困りものですね。


posted by ohashi at 18:35| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

無事、上棟が完了いたしました

 お久しぶりです。アンモクの大橋です。

 昨日の7月6日(木)大安、「安城市桜井町K様邸」の上棟をおこないました。

 猛暑日に迫る最高気温となりましたが、風が少し吹いていましたので〜当社スタッフおよび大工さん誰一人として熱中症になること無く、夕方には無事に棟木が上がって、お施主様と共に上棟祭を行う事ができました。

 当社の最高クラス「本格仕様」のお住い、総桧(ヒノキ)造りの本屋普請です。

 今回の当ブログでは、午前〜午後〜夕方と時系列順に上棟の様子をご紹介いたします。


 
 朝9時頃の様子〜上棟を始めて1時間と少し経過した状態
 通し柱(とおしばしら)と管柱(くだばしら)立てが完了しました

 通し柱とは「1階と2階を貫く柱」で、この柱の胴(どう〜中間地点)に胴差(どうさし)と呼ばれる2階梁(はり)を組んで、2階の床組みをおこないます。

 
 朝10時頃の様子〜通し柱と通し柱の間へ胴差を組めました
 胴差が組めれば一段落〜小休憩で一息ついて水分補給です

 
 階下から伸びている「通し柱」の胴に組まれているのが胴差
 胴差に2階(床)梁を組んで小梁を入れ〜2階の床組み完了

 
 午後12時頃の様子〜2階の床に直張り合板を施工しました
 平坦な足場が確保できたので効率アップ、午前中ここまで

 
 午後の上棟作業を開始〜2階の管柱(くだはしら)立て完了
 クレーンで吊ってるのは「中桁丸太(なかけたまるた)」です

 中桁丸太は大屋根(2階の屋根)を水平に貫く「最も大きな小屋組(こやぐみ〜屋根の骨組)」、1階と2階を貫いている「大黒通し柱」の真上に位置しており、地震の横揺れの際にかかる強い力に抵抗して〜お住いが倒壊するのを防ぐ「とても大切な」軸組(じくぐみ〜家の骨組)です。

 
 午後2時頃の様子〜中桁丸太の上に小屋梁を組みました
 左上の材は梁丸太(はりまるた)、頑強な「一本物」を採用

 
 小屋束(こやつか〜屋根内の柱)を立てて、母屋(もや)組み
 屋根垂木(たるき〜屋根板の下地の角材)を並べています

 母屋とは「小屋束の上に組まれる横架材(地面に水平方向の材)」で、その中で「屋根の一番高い所に組まれる材」が「棟木(むなぎ)」です。

 「上棟(じょうとう)」とは文字通り「棟(むね)を上げる事」なので、棟木が組めれば「一応は〜上棟の体を果たした」と言えます。

 
 夕方5時頃〜屋根垂木に野地板(のじいた)を釘打ち施工中
 いわゆる「屋根の下地板」、湿気で劣化しにくい「杉赤味板」

 
 お住いの全景〜午後5時半頃、現場の片付を始めています
 この後で、お施主様をお呼びして「上棟祭」を執り行います

 
 上棟祭〜「無事に上棟をおこなえた事」に感謝する式典です
 大黒柱の前に祭壇を設け、「お米・お塩・お酒」を奉納します

 翌日も晴天となる事が確実だったため、無理をせずに明るいうちに上棟祭をおこないました。


 
 本日(7日)昼過ぎ撮影〜下屋(1階の屋根)野地板も完了
 この後、野地板に防水ルーフィングシートを敷いていきます

 厳しい暑さが続いていますが〜数日は晴天続きの為、余裕をもって雨仕舞(あまじまい〜雨に対する備え)をおこなう事が出来て、たいへん嬉しいです。

 それでは本日はここまでとして、また次回、各現場の進捗状況をご紹介いたします。

 長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。



 
posted by ohashi at 19:19| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする